ようこそ!


局所性ジストニア専門トレーニングセンター
【Re-Train】へ

初めまして。

Re-Trainを運営している局所性ジストニア専門理学療法士の西山祐二朗です。

局所性ジストニアで悩んでいるあなたにお伝えすることはたったひとつ。

諦めるのはまだ早い!

局所性ジストニアは、専用のトレーニング【リトレーニング(Retraining)】をすることで、時間をかけて少しずつ改善していく。

そう自信を持ってお伝えできるだけの症例数が揃いました。(2021年3月現在425症例)

このRe-Trainは、この400名以上の局所性ジストニアで悩んできた方々と一緒に試行錯誤してきた結果、考案されてきた数々のリトレーニングを集めた特別な場所です。

もちろんその400人の中には、時間が足りず完治することができずに悔しい想いをした方や、実業団で結果を残せず引退していった方、リトレーニングを続けられず症状を改善することを諦めた方もたくさんいます。

そんな方々と同じように悔しい想いをさせたくないという想いが詰まった専用のトレーニング「Retraining」は、きっと今のあなたの希望になるはずです。

 Re-Trainで叶える3つの目標

目標を持つことで、改善がグッと近づきます。Re-Trainでは、3つの目標を掲げています。

1.Relight 身体に潜む問題点を見つける

2.Regain あなたに最適なトレーニングで動き方を取り戻す

3.Rehabilitation 症状以前よりも高度なパフォーマンスを身につける

1.Relight (リライト)

再び火を付ける。一度消えてしまった光をもう一度点灯させるということ。

局所性ジストニアになる前の世界は、きっと輝いていたはず。その色鮮やかな世界から、突然真っ暗な部屋に閉じ込められてしまった。その中で、もがき苦しみながらたどり着いたのが、この局所性ジストニア専門トレーニングセンター【Re-Train】ではないでしょうか。
ここではまず、暗闇の中にある小さな光を探していきます。

局所性ジストニア改善のためにあなたが最初に見つけなければいけない小さな光は、筋力低下があることを知ることです。それが見つかると、

「筋力低下があるからこの動きができなくて当然だよね」

「筋力低下があるから、他の筋肉が頑張ってしまっているんだね」

「筋力低下なら筋力をつければいいんだ」と、少しだけホッとするはずです。

局所性ジストニアでの一番のストレスは、「原因不明」という言葉だと私は考えています。分からないから不安になるし、分からないから何をしていいかも分からない。その「分からない」から「分かる」に切り替わった瞬間に一筋の光が差し込んできます。

その光を探す為に、あなたの身体の使い方を確認してみましょう。
もちろん暗闇にいるあなたにさらなる大きな負担をかけることはしたくありません。だから、小さな光を見つけ出すまでは無料です。今すぐ、探してみてください。

指の使い方を無料でチェック↓
 足の使い方を無料でチェック↓

2.Regain(リゲイン)

失った能力などを(努力して)取り戻す。

局所性ジストニアでは、自然に治ることはごく稀です。改善する為には、適した方向性のトレーニングが必要です。このトレーニングが結構大変で時間もかかってしまいます。
その理由は、簡単です。

右手で箸を使っていた人が、左手で箸を使えるようになるのも時間がかかりますよね?

鉛筆の持ち方を修正するのも時間がかかります。

脳に記憶された身体の使い方は、ちょっとのことでは変わってくれません。さらにあなたの身体には、98%の確率で筋力低下が加わっています。
筋力がなければ、何をどうしたって変わりません。だから、あなたは、Re-Trainにある数々のトレーニング動画の中からあなたに相応しいトレーニングを選び、そのトレーニングを、適切な形を崩さずに一つのトレーニングあたり最低2週間から2ヶ月間(筋力がつくとされている期間)続けなければいけません。

長期間継続できる方が、手術や投薬ではなく「リトレーニング」で改善することができています。

筋肉が太くなるのには、時間がかかってしまうので、できるだけ早く始めなければいけません。

リトレーニングを始める一番いいタイミングは、症状が出てすぐです。その次のタイミングは、です。今すぐ、筋力低下を探し出して、あなたの症状にあったトレーニングを始めましょう。 

手指のリトレーニング↓  足のリトレーニング↓
指のトレーニング 足のトレーニング

3.Rehabilitation(リハビリテーション)

これは、理学療法士である私のメインのお仕事になります。
語源は、Re-再び、habilis-適した状態、ation-こと

つまり、再びあなたが理想とする生活に相応しい状態にすること。これは、身体のことはもちろん、生活スタイルまで含めます。

局所性ジストニアになることで、生活が激変した方も多いのではないでしょうか?ピアノを弾くのが当たり前の生活だったのが、全く弾くことができなくなってしまい、日常から音楽が消えてしまった方。

普通に走ることができていたのに、急に走ることができなくなってしまった方。

文字を書くことが辛くなって、仕事をやめなければいけなくなった方。

そんなあなたの生活スタイルまで取り戻していくことが、このトレーニングセンター【Re-Train】の最終的な目標です。

 時間はかかるけど、確実に変化します 

局所性ジストニアは、原因不明で改善方法が定着していないと言われています。正直、私が考案したトレーニングによる改善方法も正式に研究しているわけではないので、まだ医学的根拠はありません。でも、400名以上の身体を診てきて、これだけはハッキリしています。

  • 筋力低下が存在していること
  • リトレーニングで改善している人がいること
  • 身体の動きと、その感覚に大きなギャップが存在していること

だから、私は局所性ジストニアの症状を、「運動の問題」と「感覚の問題」二つに分けて考えています。
このRe-Trainでは、運動の問題を解決することができます。トレーニングを長期間続けても少しも改善が見られない場合は、感覚の問題が潜んでいることが多いです。その場合は、トレーニングだけではパフォーマンス改善は難しいので直接ご相談ください。

局所性ジストニア専門理学療法士 西山祐二朗